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綿矢りさ氏といえば、「蹴りたい背中」で芥川賞だったかを最年少で取った小説家であり、デビュー当時、どっちかっていうとその容貌で世間の注目を集めた人であったりします。
今でも、基本的にはあまりそのへんは変わってないような気がしないでもないです。
また、米澤穂信氏といえば、個人的には小市民シリーズなんかがかなり好きで、よく読んでいますが、このインシテミルに関しては映画化がされる事になり、まぁ多分観に行かないんだろうなぁ〜っとは思いつつも、これで世間的にも知られるようになる作家になるわけで、ちょっとファンとしてはもやもやするところがあるわけですが、そんな二人の小説が文藝春秋からiPhoneのアプリとして登場する事になりました。
それにしても、同じタイトルの紙の値段が720円、アプリ版が600円という事で、「あぁ、印刷費だけ抜いた値段なんだなぁ〜」って何となく分かりますが、多分世間一般には「もっと安くしろー!!!」っていう声が出てきそうです・・・まぁ、そう言う事言う奴は例え100円になろうが、タダになろうがダウンロードもしないようなへたれなのでシカトしても良いと思いますよ>出版社様

ただ、個人的に気になるのが、取りあえずアプリ版で出しておこうっていう先に、電子化をどう考えているのか?っていう所です。
取りあえずで終了ならはなっからやらない方が良いと思いますし、本格的に勧めていこうって言うのであれば、書籍を毎回アプリとして発売するのはあまり効率の良い事ではありません。
やるからには、心中するつもりでやらないと、結局誰も幸福にならないんじゃねえかと・・・他人事に心配です

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「漫画アプリ大賞」に関して思う事

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公式ページから抜粋:

スマートフォンやタッチパッド式のネット端末の登場、そしてそれらの上で配信されるアプリの課金システムが整ったことで、電子書籍市場がにわかに脚光を浴びています。
また、不況にあえいでいた出版業界も、この電子書籍市場に注目。既存の雑誌や書籍などの一部が電子書籍として販売されつつあります。
そうした中で、私たちは既存のコンテンツ(作品)を電子書籍化するだけではなく、「コンテンツの発行の市場を広げていく」ことを念頭に置き、「漫画アプリ大賞」を創設いたしました。
コミック雑誌で連載できるタイトルが20本だとしたら、21番目の才能は陽の目をみることがありません。また書店並べられるマンガ本の限界が1000冊なら、1001冊目は買い手の目に触れることさえありません。でも電子書籍の市場はそんな21番目、1001冊目にチャンスを与えることができるかもしれません。

ちなみに大賞は100万円、2位30万円、3位20万円となっています。
で、ここでちょっと気になるのが、配信料(従来風に言えば印税)が10%って言うところ。
紙の媒体の印税と大して変わらないって言う事で、単に賞金は印税の先払いでしかなく、その後は紙媒体と大して変わらない印税鹿貰えない・・・っていうか、大賞なら100万だからまだマシ?かも知れないけど、2位3位だったりするとミニマムコミットメントが単に30万円分しか貰えず、残りは売上に応じてって奴だから、どうなのよ?って気がしてならない。
って言うか、これ運営側が儲けすぎなんじゃない?とも思ったりする。
最近の電子書籍だと、フェアトレード方式(上がりの50%づつを分け合うって奴)っていうのが主流だと思うんだけど、いくら何でも上がりの60%をもって行くっていうのは、どうよ?って言う気がしてならない。
権利関係で言えば、契約関係があまりに穴だらけすぎで、もめた時にちょいややこしくなる可能性があったりする(おらぁ、お人好しじゃないんで、いちいちここで書いたりしませんけど)。
割ときちんとした出版社であれば、契約書のひな形なんぞあるので、それがあるのかどうかは確認した方がいいかもね。

ただ、最近この手のアプリ投資話だったり、大賞系が増えてきて思うのは、契約関係をわざとぼかしている会社が多すぎ。
自分はアプリ系の投資話を何件か聞いた経験から言えば、トラブった時の事が決まってなかったりとかしてるところが多くて、怖くて応募も出来ないって言うのが実際あったりした。
金(世の中銭や!!!)関係の問題も大事だけど、実際問題契約関係がきちんとしていないところとお仕事しても、後々大変になるので、この辺は結構重要だと思うんだよね・・・・実際問題

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Amazon、Kindle向け自費出版サービスを米国外に拡大

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ITmediaから抜粋:

米Amazonは1月15日、米国でのみ提供してきた電子書籍の自費出版サービス「Kindle Digital Text Platform(DTP)」を、米国外でも利用可能にしたと発表した。対応する言語は英語に加え、ドイツ語とフランス語。そのほかの言語についても段階的に対応していくという。

日本でサービスインすると、結構同人作家が大挙してアップロードするんじゃないかしらん。
同人以外でも、編集会社であれば、直接Amazonへアップロードすればいい訳だから、結構大きいビジネスの転換期になりそうな気がしますね。
出版社は大変だろうなぁ〜〜〜って思ったり。

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IT-PLUSから転載:

検索大手の米グーグルは、パソコンなどで書籍を一冊丸ごと読めるようにする有料サービスを2010年中に日本で開始する。書籍の一部分だけを読める「ブック検索」を拡大した事業で、出版社の同意を得たうえで、開始時点で最大1万冊をそろえる計画。ただ大手出版社の多くは現時点で作品提供に慎重で、普及に時間がかかる可能性もある。

多分、大手出版社はこの提携には乗らないでしょう。
っというのも、小売り最大手の東版日版は大手出版社が筆頭株主であり、その小売りを飛ばすような真似は大々的には出来ないからです。
中堅の出版社が活路を見いだすというのはまだあり得るかもしれませんが、やはり小売りににらまれるような事はしたがらないのが現状であり、結構難しいビジネスになるんじゃないでしょうかね。

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myPANTONEがリリース

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PANTONE社からmyPANTONEというiPhoneアプリが登場。
とはいえ、1,200円もするのはいかがな物かとちょっと購入がためらわれます。
カスタマー評価にもあるように、Webでも見れるので、わざわざ1,200円も払って購入する意味があるかどうか・・・
個人的には、値段が半額ぐらいになったら買ってもいいかなぁ〜〜って思う程度ですが、欲しい人は下のリンク先からどうぞ。(アファリは付いてません)