
YOMIURI ONLINEから抜粋:
ゲーム雑誌出版社のエンターブレインによると、09年上半期(08年12月29日~6月28日)の国内家庭用ゲーム市場規模は前年同期比24・4%減の2189億円に縮小した。
不況のあおりを受けたためで、ゲームショウの出展社数は180社、ソフトのタイトル数は758件と、いずれも昨年より1割程度減った。
市場の落ち込みを防ぐため、SCEが「プレイステーション(PS)3」、マイクロソフトが「Xbox360」の上位機種を、それぞれ9月から値下げした。SCEは「PSP―3000」を、ゲームショウに出展しなかった任天堂も「Wii(ウィー)」を、それぞれ10月から下げる。
だが、カプコンの辻本春弘社長は「次の成長戦略を見いだせるかが重要」と指摘し、値下げだけでは需要の掘り起こしにつながるとは限らないとの認識だ。
市場の縮小っていうか、昔ほどゲームだけの時代じゃなくなって来ていて、娯楽の幅が増えたのが原因のような気がする。
まぁ、後ゲーム自体、やり尽くした感もあるかも。
そういう意味では、テレビの衰退と割とよく似ている。
これからはスモールビジネスでいかに儲けを出すかというのがどの業界も命題となりそうだ。
実際のところ、おいらが元いたPCソフトウェア業界なんていうのは、この現象をもう3年ぐらい前に先取りしている業界だったりする。パッケージソフトウェアの衰退と市場の縮小。中小企業のソフトハウスはバンバン潰れて、今残っている会社も大手か、そこにしかない技術で売っている会社ぐらい。残りは潰れたか、他業務に移管している。
ゲーム市場自体は、コンシュマーが90年の終わりに一端衰退して、携帯ゲーム系やパチンコ系に開発会社が流れた経緯がある。今ゲーム業界に残っているのは、そこそこ資本があったところか、大手のゲーム会社ぐらいじゃないかな?下請けは完全に精査されている。その上でもう一度業界を盛り上げようと考えてるとしたら、なに今更言っちゃってんのよ?って思う人も多いだろう。
そのぐらい、業界自体の体力が落ちているわけで、これからどうしようっていってるようじゃ、衰退する一方だろう。
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