まぁ、貴様の言いたいことはよくわかる・・・が、しかし、ちょっと俺の話も聞いてくれ
なかなかすばらしい煽り記事な訳なので、面白いから見ていこう。
まず、
私がこの「キャリモテ」の原稿を書こうと思ったきっかけは、ある女性の一言。「若い頃はね、自分を磨いていい女になればなるほど、いい男が寄ってくると思っていた。でもそれは大間違いよ。誰かもっと早く教えてくれればよかったのに」...。
幸せはぁ〜〜〜、歩いてこないっていうことだね。
その人は一世風靡した元モデルさんで、後に起業した。顔よし、スタイルよし、センスよし、頭もよくて家柄もいい。誰が見ても非の打ちどころのない「いい女」。そんな彼女でも「納得のいく結婚」に出合うには、苦労したとか。そこで、最初のセリフが出たわけだ。「いい女になればなるほど、いい男が寄ってくるなんて大間違い」という一言に深くうなずいた私も、気がついていた。「そうだ。日本女性の進化に男性はついてこられなかったのだ」ということに。
いや、モデルさんで、仕事が出来て、顔が良くて、家柄良くてって言ってもさ、性格が悪けりゃ結婚なんて出来ないだろ。(笑)
逆的に言えば、顔が悪かろうと、家柄が悪かろうと、仕事が出来なかろうと、性格が良ければ結婚は出来るもんじゃねえの?
周りの独身女性たちと話していると、「(結婚したい男性は)尊敬できる人」というキーワードが必ず出てくる。実は"負け犬世代"が望んでいるのは「男女同権」の男なんかじゃない。仕事バリバリの"負け犬世代"から見て、さらに「仕事でもそれ以外の点でも、自分よりも上の男」が好みなのだ。
っていうか、35〜40代の男で仕事が出来る人はとっくに結婚してるし、してないっていう奴は希だ。
なので、彼女ら負け犬は、その段階でとっくに負けてるような気がする。つまり、当時は仕事が出来なかったのかも知れない兄ちゃんでも結婚して仕事が出来るようになったかも知れないわけで、自分の先見の明がなかったとあきらめた方が良いと思うんだが、いかがなモノか?
この好みは、彼女たちの母親世代から刷り込まれたことなので、どんなに女性が強くなり経済力がついたとて、刷り込みからなかなか逃れられない。この世代の女性たちは、「私たちが頑張っていい女になれば、男ももっと頑張っていい男になるはず」と期待していた。女性と一緒に男性も成長していくものと信じて疑わなかったのだ。
これも一緒かな?
彼女らが一生懸命女という奴を磨いてるうちに、同世代の男どもは結婚をして、家庭を築いて、家族を養っているわけだ。
つまり、彼女らは自分だけを見ていて、自分のためだけに自分を磨いていたという事にしかならない。
80年代から、女性は欧米並みの先進国女性に追いつこうと頑張って自分を磨いてきた。しかし日本の男性の意識は変わらなかった。いきなり「フランス女」の"女力"を持ち、「アメリカ女」の"仕事力"がついた女性が目の前に現れたって、そりゃ「食いつき」も悪いというもの。例えば60年代生まれの男性たちの精神は、まだそんな女性を魅力的だと思うところまではいっていない。
俺的には何歳になろうと魅力的な女の人は魅力的だと思うが、まず自分らが明らかに中年女性という売り物にならないナスになっていることを自覚した方が良いと思う。
つまり、子供を作る上で30後半というのはすでに行き遅れになっているわけで、同世代の独身男性はぶっちゃけて言えば、んなハイリスクな結婚はしないんじゃねえかと俺は思うんだけど・・・つまり、恋愛対象になったとしても結婚対象からは明らかに外されていることを自覚した方が良いと思うぞ。
そこで起きたのが「オーバースペック現象」だ。どんどん多数派になっていく30代後半の独身女性。周りを見渡すと「三高女」ばかり。高学歴、高収入、高印象(例えばルックスがいい、ファッションセンスがいい、性格がいい、料理の腕もプロ並みなど)と、3つ以上の「高」を持っている。点数をつければ80点以上の女。仕事面でもプライベートでも、磨いて磨いてピカピカの女が多い。
高学歴・高収入・高印象・・・・って、男が作った枠で結局勝負な訳ですね。^^
ちなみに、最近よく言われているけど、3高が幸せか?っていう話と一緒で、それがあったからって結婚できるわけでもないでしょ、実際の話。
恋愛・結婚って、そういうスペック的なモノとは違うんじゃないのかな?
「東京の30代男性の50%以上がシングルなんだよ」と言っても、独身女性たちが「どこ? どこにいるの?」と言うのも当たり前。お互いに、全く違うところに"棲息"しているのだ、多分。例えば女性たちが、話題のシェフが腕を振るう最新のフレンチレストランで「やっぱり生のトリュフが食べられる季節は逃せないわ」などと言っている時、シングル男性たちはマンガ雑誌を片手に牛丼を食べているのかもしれない。
フレンチレストランを食ってるとどうやらすばらしい人生らしいな。
俺にはさっぱりわからんけど。(笑)
つまり、良い飯、良い服、すばらしいセンスがあると男が寄ってくると電通とか、博報堂とか、マガジンブックスとかの洗脳に犯されて、それが未だに続いているのね。
それって良い人生なの?
両者の間には、よほどのことがないと愛は生まれない。日本の30代後半シングル男女が総当たり戦で見合いしても、カップルができる率はすごく少ないのだ。均等法前は、仕事や経済力で男と同等または凌駕する女性が大量にいなかったので、まだマッチングは成立していた。しかし均等法以降、仕事力、経済力もすべて兼ね備えた女性たちが大量出現したが、彼女たちの望む「より頑張る男性」が増えなかった。均等法世代の結婚市場は、女性たちがオーバースペックになり、マッチングがなかなか成立しないのである。
まぁ、この文章はその通りだね。彼女らは結婚できないし、彼らはもしかすると結婚できないのかも知れない。
ただし、男はいつでも自分さえその気になれば結婚は出来る。
なぜなら、自分を磨いて仕事をすることは、本人のやる気さえあれば、いつでも出来るし、それによって彼女らの言ういい男になる可能性はあるわけだ。ただし、だからといって彼女らとは結婚しないだろうね・・・だって行き遅れの中古なんて誰も欲しくないでしょ?
今はキャリア女性たちに「低方婚せよ」という風潮で「年下のフリーターと結婚して幸せ」といったモデルが推奨されている。しかしいくら女性誌が「年下婚」を特集しても、なかなかなびく女性はいない。それはやはり「男は自分より上がいい」という根強い刷り込みのせいなのである。
で、結局マスコミのいいなりなのね。愚かな人生だな、行き遅れの婆ってさ。
しかし今からすれば、「男性ももっと頑張るはず」というのも、女性たちの思い込みに過ぎなかった。男性たちは、変わる必要性など全く考えてもいなかったのだから。男性たちが本当に変わり始めるのは、均等法施行後10年以上経ってからのことになる。それも、男性も変わらなくてはいけない時代の空気を敏感に察知したからではなく、不況という経済的な要因からだった。
次号に続いて、釣り合戦なのね。(笑)
まぁ、次号は読まないから、中年おばさんの泣き言はここまでにしとくか・・・
っていうか、こんなん女性誌にでも載っけておけよ。
そっちの方が共感を得られていいじゃないか?(笑)
【関連URL】
・白河桃子の「"キャリモテ"の時代」(第3回) (Working Woman キャリアセレブ塾):NBonline(日経ビジネス オンライン)