相当詳しい・・・・っていうか、NDAに触れまくってる
以下、勝手に転載:
・IntelとPowerPCの両方においてすべてのフレームワークが64ビットを完全サポート
ただし、QuickTime C、QuickDraw、Sound Manager、Code Fragment Manager、言語解析マネージャ、QuickTime Musical Instruments を除く。(訳注:すべてClassic MacOSを起源とするAPI群です)
これらのモジュールは非推奨となり、代替となるモダンなAPIを使うよう勧めらている。
・Leopardは解像度非依存のユーザーインターフェイスを持ち、倍率を設定したりピクセルサイズを設定する機能がつく
Mac OS Xのアイコンのように複数のサイズをリソースとして持ったり、ベクターグラフィックのコントロール要素やボタン(PDFと相性がいい)を使うというのは良いアイディアで、要求される解像度に対して忠実に拡大/縮小させられる。
・アドレスブックは共有アカウントをサポートし、アドレスブックの閲覧にユーザーごとの制限をかけられる
・Automatorはユーザーインターフェイスが新しくなるほか、アクションの記録、可変ワークフロー、他のアプリケーションへのワークフロー埋め込みなどが可能になる
・Time MachineはAPIが公開され、バックアップのパフォーマンスを改善したりバックアップ領域を節約するためにバックアップセットから重要でないファイルを取り除くことが可能になる
・Calendar Store frameworkが新設され、iCalのカレンダー、イベント、仕事にアプリケーションからアクセスしたり、新規イベントを追加したりできるようになる
・Classic MacOSを起源とし、サードパーティに最も使われている主要APIセット = CarbonがCocoa Viewを扱えるようになる
以前はCocoaだけで使用できた優れた機能に、PhotoshopやMicrosoft Officeがアクセスできるようになる。
・行列を表示する新たなコントロール、NSGridViewが追加される
OpenGLやWeb Viewも含め、システムのあらゆるViewがグリッドを生成できる。
・Core Animationはバッキングストアをサポートしており、Viewやウインドウ(Time Machineのような3DグラフィックもOK)をリサイズしてもちらつかないレイヤーを実現している
あらゆるViewでフルスクリーンモードおよびCoreImage遷移エフェクトを使用できる。
Core Animationにより、GPUにより描画されるFront RowスタイルのユーザーインターフェイスをOpenGLコードを書かずに作ることができる。
Core AnimationレイヤーはViewやウインドウと同様、OpenGLグラフィック、Core ImageおよびCore Videoのエフェクト/フィルター、QuartzやCocoaの描画を内包できる。
・テキストエンジンは、システムワイドな文法チェック機構、スマートクオート、自動リンク識別、そして複数項目のコピー&ペーストのサポートといった改善が行われている
・Core ImageはRAWイメージに直接アクセスできるようになっている
・Apache 2.0、Ruby on RailsやSubversionが含まれており、PythonやRubyを介してMac OS XのAPIにアクセスするscript-to-frameworkプログラミングをサポートする
・iChat frameworkはアクティブなiChatセッションに共有コンテンツ - 例えばビデオ、スライドショーやオンラインのマルチプレイヤーゲームなど - を追加できるようになる
・アクセスコントロールリスト (ACL)によって特定のアプリケーションやファイルへのアクセスが制限されたユーザ = "共有アカウント" が新設された
共有アカウントにアクセスすることで、コンテンツの特定部分へのアクセス制限をまとめて扱うことができる。
共有アカウントはホームフォルダを持たない。
・Image Kitが新設され、ブラウズ、表示、切り取り、回転、部分切り取りなどを簡単に実現できる
Core Imageフィルタ/エフェクトの適用も可能。
スライドショーのインターフェイスも公開され、画像のフルスクリーンスライドショーがあらゆるアプリケーションで可能になる。
・Mailの迷惑メール防止機能の基礎部分である"Latent Semantic Mapping" frameworkへのアクセスが可能になる
テキストを解析して学習させ、特定の内容を含む項目に制限をかけたりできる。(Mailの迷惑メール防止機能のように)
・Mailのテンプレート(ひな形)は開発者に開かれており、Webデザイナーが美しいテンプレート(ユーザーの編集可能範囲を設定できる)を作ることができる
・RSSとAtomフィードを発行/登録するための新しいフレームワークが含まれている
RSSの解釈や各バージョンへの対応を完全にしている。 ローカルなフィードをBonjour経由で共有できる。
・Quicktime 7.1が含まれており、QTKit frameworkが大幅に改善されている
正方形でないピクセルの補正、クリーンアパーチャの使用により"エンコードによって場面変化が不自然に乱れることがなくなった"、アパーチャモードの寸法サポート、オーディオのピッチ/レートコントロールの改善、そしてカメラやマイクロフォンからのQuickTimeキャプチャ、フルスクリーンレコーディングやQuickTimeストリームレコーディングといった数多くの開発者向けの改善などが行われている。キャプチャからのライブ動画をネットワーク越しにストリーミング配信することができる。
WWDCに参加できなかった人には相当重要な情報も出ているけど、普通のユーザーにはあんまりピンとこないかもね・・・・
個人的には、QT周りが整備され、相当アクセスしやすくなっているところだったり、Core Imageの拡張、解像度に依存されない表示周りの拡張はちょっと注目できるかも。
Mac関連ネタをもの凄い勢いで翻訳するスレ 6