なかなか面白い。
個人的には、サードのゲームが売れない理由は、宣伝不足とマンネリ化。
これは宣伝不足に関しては、サードパーティの会社の体力にも影響するので、致し方ない部分でもあるわけだけど、問題はマンネリ化の方かも知れない。
最近、月姫、Fateを見るように、作品のプロットが多くのユーザーに理解され、口コミで広がった例があるわけだけど、DS、PSP、PS2を取って考えてみると、多くのサードパーティがある程度の予算、開発能力があるのに大して、結局ミリオンを多く越えた企業は任天堂のみだった。
無論、任天堂にしても過去資産を活用しているわけだから、マンネリになりやすい分けだけど、さすがにゲーム屋としての意地があるのか、決してマンネリ化せす、新しい体験をユーザーに提供している。(良い例がマリカ、ぶつ森だろうか)
本当の原因を考えると、やはり以前も言ったとおり、他のサードパーティが過去の成功事例に捕らわれ、新しい発想、新しい組織というのを実践できないからじゃないだろうか。
ゲーム市場だけじゃなく、市場と名の付くものは全て水物であり、絶えず変化し続けるものであり、その都度その都度それに見合ったシステムを作り上げていかなければならないわけだが、結局過去資産を食い散らかす方法というのは、変化を望まない方法であり、現状の開発方法というのももっと縮小短縮していかなければならないのではないだろうか?
結局、任天堂はそのことをGCで学び、DSで昇華しているように思える。
【関連URL】
・サードパーティ冬の時代

