自閉する若者…『下流社会』の行方は

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まぁ、今時のっていう言葉でかたづけられない問題だよね。

問題としては、自閉する中に30代のいい大人もいる頃であって、単純に「最近の若者は〜〜」っていう言葉でくくれないところに問題点がある。
個人的に考え得る理由を考えてみると、

・自分の将来が見渡せるようになってしまい、向上心が出てこない
・社会格差(収入しかり)が広がり、労働意欲がわいてこない
・就職をしなくても生活がなりなってしまう
・目標設定自体が高すぎて、現実味が出てこない

って言うところだろうか?
まぁ、もっともらしいことを書いてみたけども、端的に言えば職業意欲がわきにくい世の中ではあるわけで、働けど働けど暮らしは良くならず・・・っという事だろうか?
実際に、真面目に働いたとしても、マイホームという夢は過去のモノになりつつあり、都会でマンションを買うのさえままならない時代となったばかりでなく、就職自体が好景気にもかかわらず、以前厳しい状況が関係だろうと思う。

特に、以前あった「豊かな暮らし」という幻想が既に消滅している現状において、真面目に働くという意味がどれほどの価値があるか?という問題点が出てきてしまった。
無論、これは近年企業側がコスト削減という名の人きりを断行し、人的経費を削減したことが関係しているだろう。
真面目に会社で働いて見たところ、最終的にリストラになったんじゃ割が合わないどころの騒ぎじゃない。真面目に働いている意味が無くなってしまう。
無論、今までの終身雇用制が生んだ軋轢もあるだろうし問題点もあるが、あまりにドラスティックに、また劇的に社会情勢が変化してしまい、皆がついて行けないところに真の問題点があるんじゃないだろうか?
ただし、現在下流生活を続けたところ、じり貧には変わらない。ただ、そのことを今の人が気づいているかどうか・・・

【関連URL】
・東京新聞
・Amazon:下流社会 新たな階層集団の出現

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